昨年、一昨年に引き続き、
1/28(土)に「貝合わせ体験」ワークショップをします。
貝合わせ(貝覆い)とは貝に絵を描き、絵合わせする雅な遊びです。
当日は、作って遊びます。
小さいお子様でも和紙を切って貼ったり、ペンで描いたりして簡単にお楽しみ頂けます。
もちろん大人の方も大歓迎です。
金箔や岩絵の具は使用しませんが、アクリル絵の具など身近な材料で自由に制作頂きます。
お正月や、お雛様の飾りにもいいですよ。
主催は桑名市のリサイクルの森様です。
SDGsや環境について学べる施設です。
食べたあとの廃材でもある貝殻。
色々な方からご寄付頂いた桑名の蛤の貝殻を煮沸して乾かし、
一対に合わせ(リアル貝合わせ、100組程のバラバラになった貝殻を合わせるのに家族3人で1時間半かかりました)、
中をアクリル絵の具で金色に塗りました。
本来は貝の表面を晒して白くツルツルにしますが、体験ワークショップなので、貝の風合いも味わって頂くよう、晒さずそのままの貝を使います。
昨年リサイクルの森のスタッフの方に、卵パックと箱を使った容器を教えて頂きましたので、そちらに乗せて乾かしています。
いなべのおえかき部長ぱっちさんが表紙にのっている、広報くわなにも募集記事が出ていますが、
午前の部は残席僅か、午後の部はまだ席に余裕があるようです。
先着順とのことですので、ご興味のある方はぜひお待ちしております。
お申込は、1/4〜27まで、リサイクルの森0594-87-5133までお電話下さい。
詳細は
https://kwes-ebara.com/information.php?id=97
でもご確認頂けます。
ぜひお気軽にご参加下さい。