10月11月の親子おえかき部・年少〜小学校低学年の部は「文章・テーマから絵を描く」に取り組みました。
「文章」は詩人・まどみちおさんの詩です。まどみちおさんは絵も描かれます。
一人一人それぞれ選んだ詩を、保護者の方などに読んでもらったり、自分で読んだりして、
一緒に考えたり、感じたままに描きました。
作品の紹介です。
詩のタイトル「うさぎ」
「ジャングルジムのうた」
みんなが大好きな歌「ぞうさん」
こちらも童謡の「やぎさんゆうびん」
「バナナのじこしょうかいーみぶんのひくいほうからじゅんに」
「にじ」
「くまさん」
「おならはえらい」
「リンゴ」
「せっけん」
「びわ」
「ことり」
「するめ」
「いちばんぼし」
「イヌが歩く」
「どうぶつたち」
「ゆきが ふる」
「タマネギ」
制作途中ですが、手前の作品は、詩「キリン」より、描き進めているところ。
絵を描くこと、詩を書くこと、詩を読むこと。
頭の中にイメージするという点で共通しています。
イメージする力は生きていく上で、様々な場面において必要です。
今回は、ふだんの生活の中で体験したこと、見ているもの、感じたことを、詩を通して表現する回でした。
みんなのびのびと描きました。