前回に続き、桑名ほんぱく「貝合わせ」の活動レポートです。
11/19(日)はたくさんの親子の方々にご参加頂きました。
ありがとうございました!
午前の部です。最初に展示室で、館長さんから蛤のお話を聞きました。
みんな上手にお話を聞いていました。
次に、日本間で遊びました。お家でも遊んでね。
最後に制作。和紙や折り紙を切って貼ります。
「描きたい物があったら持って来て下さい」とお願いしていましたら、
ちゃんとお家からかっこいいものを持って来てくれました。
小学生の作品。一から全部自分で考えて、黙々と作っていました!
写真では見づらいけど、キラキラのりできらきらしています☆
6才の子の作品。パパと一緒にのびのびステキに出来ました!
貝も箱も上手に作って、ピース!ママと楽しく作ってくれました。
兄妹で力を合わせて仕上げています。仲良しさん。
この日は時雨模様。天気かと思えば、冷たい雨も降りました。
おまけに虹まで!
虹を描いた合わせ貝も、ママの作品も綺麗ですね。
広報くわな11月号の特集は「しぐれ」でしたが、
その中に蛤が一番美味しい季節が11月の「時雨」の季節ということで、
時雨蛤と名付けられたとのこと記載がありました。
今、一番美味しいんですね〜。
おめでたい柄や、かわいい動物の合わせ貝も♪
紙を切るのもみんなとても上手でした。
保護者の皆様、お子様のサポートもありがとうございました。
特別参加、3才の弟君も頑張ったね!元気があふれてます。
親子で皆さんそれぞれ楽しくステキな合わせ貝を作って頂きました!
クリスマスやお正月にもぜひ飾って下さい!
午前の部はこれで終わりです。
午後の部は、新たな参加者の方、そして貝増社長服部さんも一緒にプログラムに参加して下さいました。
展示室では、昔の漁の道具も見ることができます。
服部さんも上品な感じで作ってくれました。貝増さんの店内に早速飾って下さってました!
午後の部は、手話通訳もつきました。通訳ありがとうございました。
午後の参加者の、幼稚園の女の子の作品。
ママもそれぞれお互い集中して、器用に着々と作ってくれてビックリ!
お家でもご家族でたくさん工作や、おえかきをしているそうです!さすが〜。
そして素敵な作品が揃いました!
参加者の方は、桑名の蛤の見分け方、もうわかりますね!
とても楽しかったので、来年も貝合わせしたいなあと思っています。
またどうぞお越し下さい。