今日も残念ながら雨は降りませんでしたが・・・、
6/23(金)立教公民館開催、年中〜小学校低学年の親子の部のレポートです。
内容は第3週(6月「梅雨」(桑名)むぎカフェ)と同じです。
短い時間に大きい画面で描きましたが、みんな頑張りました!
4月にご参加の方は、テーマ「音から絵を描く」で、雨の音を聞き絵を描きました。
今回は絵具を使いましたので、同じ雨の絵でも、様々な技法にチャレンジしました。
まずは、点・線・にじみの練習。
そして本番へ。雲、雨、雨が落ちたところを一枚の絵で表現します。
雲の形、上手に描いてますね。
保護者の皆様、サポートありがとうございます!
共作も楽しいひととき。
点も線もにじみも、いーっぱい使ってます。
絵を描くことは、イメージを形にする力につながります。
雨にも雷にも負けない「お母さん」の笑顔。
お姉ちゃんと一緒に頑張ったね。
黙々と、集中して取り組む姿です。
力いっぱいのびのびとした筆使い!
完成!並べて鑑賞します。
混色の雲、大きなオレンジの雨粒も、踊るようです。
お父さんお母さんの絵も素敵でしたよー。
お家や滑り台。雨が落ちる風景は様々。
仲良しさんは、一緒に一生懸命表現に取り組みます。微笑ましいです。
雨も虹も雷も、画面の中で共存。いいね!
これから梅雨本番。雲や雨、雨が落ちるところをよーく観察できますね。
それをまた絵に活かしてみて下さい。
撮影や片付けのご協力、本当にありがとうございました。
次回は7/21(金)「ルールを決めて絵を描く」です。