10/6桑名ほんぱく「貝合わせ」

10/6(土)は桑名ほんぱく「貝合わせ」を行ないました。

遠くは岐阜県からもご参加頂きました。ご参加・ご協力頂きました皆様、ありがとうございました!

 

活動レポートです。

最初に、貝合わせの歴史や遊び方を説明しました。お家でもぜひ遊んで下さいね。

そして、好きな千代紙の柄を選んで頂きました。こちらは後ほどオリジナルの貝桶風の箱になりました。

次に、はまぐりプラザ向かいの貝増商店さんにて、蛤のお話を伺い、

林美木子先生の貴重な貝覆いの作品を見せて頂きました。

貝増商店さんではおいしい蛤はもちろん、時雨煮や、蛤の貝殻も買えます。ぜひどうぞ。

はまぐりプラザに戻り、館長さんより展示室にて、蛤の種類や生育環境、漁場などのお話を伺いました。

こちらは、昔の漁具です。

赤須賀にお越しの際は、はまぐりプラザおすすめです。食堂の蛤メニューも美味しいです。

いよいよ、皆様に作って頂きます。

金のアクリル絵の具を施した蛤に、和紙を貼ったり、絵を描いて頂きました。

金銀のマーカーで塗るところからの作業もして頂いた方も。

お家で、手軽に出来るやり方でご紹介しました。

皆様、とても上手でした。

お雛様や鯉のぼり、独楽など季節も感じる美しい柄の合わせ貝ができました。

事前に手作りした木の飾り台もお土産でお持ち帰り頂きました。

作った合わせ貝を飾って下さいね。

表面にニスも施してキラキラの合わせ貝です。

時間があれば貼って頂こうかと思っていましたが、盛りだくさんで時間がなくなり、

部員さんに貼ってもらい、その場で作った貝桶風の箱も出来ましたのでお土産に。

本来は八角形で、こちらは六角形ですが、合わせ貝を仕舞うのにどうぞ。

最後はみなさんで鑑賞。

あっという間に11月。お正月の足音も聞こえてきました。

皆様の合わせ貝を飾ったり遊んだりして、楽しいお正月やひな祭りをお迎え下さい。

11/11(日)は、おえかき部員ぱっちさんによる「手作りおもちゃワークショップ」です。

お申込頂きました皆様ありがとうございました。お待ちしています!